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Posted by naturum at

2011年08月29日

8/28 比良ジャンボリー



行ってきました。


比良ジャンボリー!






べスパやなくてジョルノ。



運転手はスーパードライ!



やなくてノンアルコールビール。



















自然の中で自然の音を聴くのも最高。



自然の中で音楽聴くのも最高や。






近くの公園で滑り台。


滑る。



滑る。



登る。



登る。



登る。



バンドのトリはこの人たち。



SPYと言う人達でした。



最高!



アルコールが進む。



違う。めちゃめちゃ進みたかった。






帰る頃には絵が完成。





また来年な。

  


Posted by Syku at 23:37Comments(2)比良山系

2011年02月05日

1/29 in蓬莱山 間に合うのか?


予定が狂った前回

小女郎ヶ池 出発
14:00 過ぎ


10分程で小女郎峠分岐に来た。





1時間ちょっと前のちょうどこの場所で
予定通り反対側の平へ抜けるのは止めよう。
と、話をしていた時、蓬莱山へ戻るのはちょっと・・・・


と言う空気だった。


僕としても同意見だった。
来た道だしまたゴンドラの片道1000円が加算される。


となると残される道は蓬莱駅へ降りる谷のルート。


時間も時間だし早速降りよう。

舗装路まで出るのに昭文社の地図では
無積雪時で1時間。


駅までは+1時間の2時間。


最悪舗装路までに暗くなる間にたどり着けば
ヘッドランプもあるし、なんとか駅まで行ける計算。

(すいません。ここからはNoPhotoです。)
いきなり急斜面のパウダーをジプフィーで交互に下る。


急坂だけど、新雪だから止まりたければこければ止まれる。
最高に面白い♪


雪は少々深いが、こうしてソリを交代しながら下れば
無積雪時に舗装路までかかる1時間より
時間は掛かると見ても倍は掛からんだろう!
そうなると16:00には舗装路に出て、
17:00には駅に到達出来る。


琵琶湖も見えてるし目指すはあっちだぜ~!!
ってな感じでまあなんとかなりそうな序盤。






しばらく下ると樹林帯となり、谷も狭まる。
この時点で微妙に軽く「しまった・・・」と思った。


雪が深い・・・。
そら谷だし上から下へは自然の摂理。


でもここまで降りてきたら後戻りは厳しい。


今から考えると、逆に道は1つしか残されていなかった事に気付く。





更に進む。


雪深さ、木の多さ、狭さが増してくる。


ソリはほぼ役に立たなくなってしまった。


ワカンを履いているのは僕だけ。


ズボズボハマりながらも器用にソリを使って
道を作るタカがほぼ前で道を作る。


その後ワカンのラッセルで、みんなの足の踏み場を作る。


時に、ソリでも難しいところは交代。


蓬莱山から小女郎ヶ池のラッセルから引き続き
下りでも体力が蝕まれていく。


狭くなるにつれ、木や岩、地形変化により
所々空洞になっているところに足を沈める事もあった。


そんな時は共に釣りをする(最近僕は行ってないけど)タカと
地形をみながら、水面の地形がどうなってるか?
読むかのように雪の下がどうなっていそうか?
相談しながら足を進める。


こっちやばそうだ!とか
あっちやばそうだからこっちにしよう!とか。


結果ハマる回数はいくらか軽減できたと思う。


それぐらい細く、ちょっとズレたらハマりそうな
白いふわふわな空間。


見た目はこんなにメレンゲみたいにポップなのに
ここではモザイクと化し僕らを惑わす。


そんな真っ白な雪の上にラインを引く。





が、時にズボッとはまってしまう事も。


そんな事を繰り返していると
いつもハマるより大きくハマる個所に出会う。


タカはソリでスルーしたがワカンの僕はハマってしまった。


もがくとさらに埋る。


やばい。


蟻地獄のようだ。


ついには身長180cmある僕が
脇のところまでハマってしまった。


足を動かすもどうやら空洞。


どこかに足が当たる感覚が無い。


やばい。


これはマジで。


見えない事に対しての恐怖心が
心の中の弱い部分に侵食してくる。


この辺りから若干僕は冷静さを欠きはじめた。
振り返ってみて思い返す。


でもここであせったらあかん。


クライミングも一緒や。





一呼吸置く。


上から皆も声をかけてくれる。


変に心配させるわけにもいかない。


よし。


絶対抜ける。


足をあげて雪をかきだす。


体力が減っているこんな時に何度も足を上げる行為。


腹筋を鍛えるような動作。


かなりきつい。


固められるところを足で蹴って固める。


足はそこそこあげて引っ掛けられる体制を作る。


なんとか蹴りこみ上半身が上がれば抜けれそう。


クライミングの最後のマントルを超える感じだ。


躊躇があると失敗するパターン。


あがる時に雪に手を入つくと


さらにズボっといってしまう事を予測し


ジプフィーを持ってきてもらってもらう。


何度も失敗すると体力を消耗する。


息を整えせ~ので状態を起こす。


なんとか這い上がれた。


はまったところを見ると大きな岩がゴロゴロしていた。


落ちても高さ的に大きな怪我には
ならなかったかもしれないけど
打ちどころが悪かったら・・・・
と考えると、なんとも言えない事態になっていたかもしれない。


その後、身体はなんとか這い上がったが
しばらく気持ちはまだ穴の中に若干残る。


一度脇まで落ちたこと。


怖い。


正直。


恐怖心が残っている。


気持ちは這い上がれていなかった。


しばらく気持ちが低迷したことで


アクション1つに対しても低迷があったように思う。


ここで心を支えてくれたのはみんな。


後ろから掛る声。


前では1人ガッツの塊タカが元気でいる。


なんとしても皆で帰るんや。


行くしかない。


前に。





そうこうしているウチに谷に流れる小川が
チョロチョロ水の音とともに視界にも写る。


雪の下に流れる小川。


地図上でも川になっている。


雪の下に水が流れる。


空洞になる確率が高い。


この辺りから、水があるからか湿気を含む雪質に変わる。


谷は狭まり、小川を避けて歩く為に
少し登って迂回するような角度ではなくなっていた。


どこで落ちるか分からないなら
小川の岩をつたって降りた方が
地に足も付いてるし安全なのではないか?


そう考えた僕は皆に提案しワカン&アイゼンを外す。


皆が外している間に、どれぐらい行けるか?


ややこしい所の雪をどけたりしながら降り始めた。


気をつけながら降りれば行けそうだ。


先の調査を兼ねて先に道を進める。



好感触だった。


そこそこのペースで降りれそうだ。


足に雪が埋るよりも。


が、上からの反応は薄い。


ペースが上がらない。


好感触。
そう思っていたのは僕だけだったのかもしれない。


比較的仲間の中でも良い装備をまとった僕は


多少小川に浸かろうが、靴の中に浸水は無いし


オーバーグローブを付けているので


直接水につけても濡れるような事はなかった。


躊躇なくズバズバ行ける。


滑りそうな岩があっても、水に足付けたほうが
滑らないようなところは躊躇せず足を突っ込む事が出来た。


でも。


全員がそういうわけにはいかなかった。


女性陣は特に難しかった。


うまく前に進めない。


やばい。


日暮れまでに降りれるのか?


一瞬行けると思っていたのはあくまで自分1人ならの話。


どないしよ・・・。





そんな時に意見してきたのがヒロ。


危ないです。と。


濡れて体温が奪われる危険性や
滑ってこけてどこかを強打してしまう危険性を
訴えかけるヒロ。


確かにそうだった。


でも、この辺りは小川で
雪の上からでは見えない空洞に落ちた時も想定される。
それも危ないやろ!
と訴えかける僕。


雪上でも、小川でも、どちらにしても
スピードが落ちていたこの時。


躊躇して時間が蝕まれて行くのが一番危険だと
皆が感覚的に感じていた。


ほんとにここは登山道なんですか?
と尋ねるヒロ。


もう少しでヒロと言い合いになりそうな
空気が谷の中に広がる。


ある。


確かにこの谷を降りているし道は間違っていない。


ここまで来てこの谷に下りた事が判断ミスだと分かった。


誰に何を言われようが、元来た道に戻り


ゴンドラで降りていたことが一番良い選択だったのだ。


ここに道があるのは間違いない。


ただ、これだけ雪がある中で登山道が分かるのか?


もう一度ワカンを装着し
ラッセルして上に上がる気力が無かった。


ヒロは地形を見渡し南側に道はあるはずだ!と押す。


帰ってきてしっかり地図を見ると確かにそうなっていたし


緩やかな地形は確かに南側だった。


バラバラな行動は命取りになるが
もし道が見つかればいくらか楽になるのは間違いない。


ヒロのみ道を探す事になった。


お互い見える範囲で。


残されたメンバーは引き続き小川を下る。


みんな苦労しながら降りる。




降り始めてから2時間ぐらい下ってるのに


いまだに舗装路には着かない。


うす暗くなってきている。





僕は携帯電波の電波を確認する。


1~2本のアンテナ状況。


僕はここで警察に電話しないといけないと思っていた。


いやでも山岳救助隊が来たらえらいお金掛るんちゃうん?


いやいや!
この辺りの山に詳しい人に状況を説明して判断を仰ごう。
あの人ならK2にも登ったことがあるし
なお且つこの辺の山をよく知っておられる。


下山後に皆と話していたら
各々ついに山岳救助隊にお世話になるか・・・
と思っていた人も何人かいた。


そんな状況だった。


そんな時にヒロが道っぽいのを発見しました!と。


おおおおおおおおお!


なんとかヒロに道を作ってもらい這い上がる。


見に行くと確かにある。


夏道かな?
もしくは数日前に誰かが通ったのか?


といった微妙な地形変化。


確かにそこは自然に作られた変化では無かった。


少し行くと木にテープが巻いてある。


間違いない。登山道だ。


その後テープに沿って歩く。


歩きながらヒロに白状する。


おれ実は途中からてんぱっててん・・・。と。


ヒロは一言。


相談してくださいよ。と。


そうでした。


誘ったのはおれ。


だから、オレがなんとかせなあかん。


そう思い込んでいたのかもしれません。





しばらく行くと確実に数日前に
人が入った感じのライン。


そこを歩いていれば、そこそこ雪が固まっているため
ズボズボハマるような事はない。


まだ助かってはいないが
この辺りから気持ちの線が緩んでいた。


合わせてヒロの一言にもある通り
自分に反省すべきことが、今日の行動
準備段階の行動、すべて巻き戻しされながら
フラッシュバックの様に脳裏を駆け巡る。


助かった。


このまま行ったら行けそうだ。


ほんとは喜びでいっぱいな状況のはずなのに


心のゆとりが出来た部分に
道が見つかってなかったらどうなってたんだ?
昼飯後、元に戻ってたらこんな事態になってなかっただろう?
道が見つかってなかったらどうなってたんだ?
飯後、元に戻ってたらこんな事態になってなかっただろう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
頭の中を駆け巡る。


そんな胸中の中でもまだ助かってない。


皆でペースアップの声を掛けながらひたすら降りる。


すると地図上にもある滝の横を通過。


もうすぐで舗装路。


とにかく下る。


人が入った形跡が濃くなってくる。


しばらく行くとようやく舗装路に出た。


確か時間はすでに17:30頃。


辺りは薄暗かった。


舗装路に出たところで皆に詫びを入れた。


判断ミスで迷惑をかけた。


こんなにも凹まされ事はここ数年無いぐらい凹んだ。


駅までマジやばかったな・・・。


貴重な体験やったな~。


等など話をしながらこいつら全員最高やと思った。


18:00は過ぎていただろう。


蓬莱駅に到着し京都駅で新年会たる飲み会へ向かった。


  

Posted by Syku at 19:18Comments(4)比良山系

2011年02月02日

1/29 in蓬莱山 予定変更?


昨年、一昨年とほぼ同じ時期、同じルートをたどり
今回は仲間たちと一緒に行ってまいりました。



去年のコースタイムは
09:30 志賀駅
11:30 蓬莱山
12:00 小女郎ヶ池(昼食)
13:20 ホッケ山
14:00 権限山
15:00 平
15:59 平(発のバス)→堅田
このような感じでした。



今回の予定は
-----------------------------------------------
大阪駅 → 志賀駅
07:45発 → 08:44着

志賀駅 → 琵琶湖バレイ前(バス)
09:02 → 09:17

琵琶湖バレイ前 → ゴンドラ

蓬莱山頂上から小女郎ヶ池に
11:30~12:00頃到着し
13:00には出発して

帰りは平へ
平 → 堅田(バス)
15:59 → 16:30
-----------------------------------------------
と、人数も増えた為、余裕目の予定を組んだ。



その後堅田から京都駅まで電車に揺られ
夕方から贅沢にも最高のお酒と料理を堪能し
今日も楽しかったな~♪


となるはずだった・・・。






2010/01/29 6:30
目を覚ます。


予定通り5分程うとうとzzzタイムを満喫し
5分後の目覚ましが「もう起きろよ!」と鳴り響く。


2時間前にタイマーでセットしたストーブにより
部屋の冷え込みはいくらかマシになっている。


サッと台所に行って
山専ボトルに入れるANAのコンソメスープと
朝のモーニングコーヒー用の湯を沸かす。


準備を済ませ予定より早く駅に向かう。


早めに駅に到着したが同じぐらいのタイミングで
SM姉親子、244っさんがすでに到着済み。


駅のホームで朝食と昼食のおにぎりを買い足す。


どうやら予定の電車は人身事故により遅れている。
到着当時は10分の遅れ。


しばらくすると15分遅れに電号掲示板が点灯。


志賀駅到着予定は【08:44】
志賀駅からのバスの出発時間は【09:02】


18分のリードタイムがあるが
果たしてバスに間に合うのか?


少々不安を抱えながら電車に揺られる。

途中車内から蓬莱山を眺める。
良い感じで積ってそうだ。


志賀駅に到着したのは【09:07】
15分以上の遅れとなった。


駅のホームに降り立ち、真っ先に下を見るとまだバスがいた。
バスが出発したのは【09:10】頃


ラッキー♪
ロスタイムがかなり軽減。
急いで降りてバスに乗り込み琵琶湖バレイへ揺られる。


琵琶湖バレイに到着してから
ロープウェイのチケットを買ったり
着替えたり、並んだりしているうちに
上に到着したのは【10:00】を回ってしまった。


さらになれないアイゼンの装着等で
知らぬ間に時間は過ぎ去っていた。


アイゼン初使用の仲間には、事前にアイゼンの装着方法や
ゴムの長さの調整をやっておくべきだった。


準備を済ませ蓬莱山を目指す。

思ったより天気も良く
皆に良い景色が見てもらえてよかった。


途中雪に埋ったブランコで遊ぶタカ。


年配の山の先輩たち。
リーダーはたまに叱ってもらいたい感じの
気合入ったおばちゃんだった。


雪と風で出来た自然アート。


スノーボーダーや良い景色を眺めながら蓬莱山へ。


登りながら、昨年や一昨年より雪がやっぱり多い。


分かってはいたが体感的に若干あせりを感じる。


そんな不安要素を抱えながら
11:05
蓬莱山 頂上着


しばし頂上で戯れる。









頂上では記念撮影やソリ滑りを若干楽しみ
先を急ぎますよ~っと出発。

11:30
蓬莱山 頂上発




この時点で昨年のタイムと並んでいたことに
改めて帰宅してから調べて分かった。
朝余裕を見ていた30~40分は電車の遅れや
準備不足により奪われてしまっていた。


頂上でもたついてしまった・・・


昨年は頂上から小女郎ヶ池まで
雪はあったが約30分と
昭文社の登山地図に載っている
無積雪時とほぼ同タイムで歩いていた。


12:00ぐらいに到着して昼食を取り
13:00ぐらいに出れば昨年より時間はかかったとしても
平で約1時間余裕があったので行けるだろうと見た。


が、頂上から小女郎ヶ池へ向かおうと動き出した矢先。


ラッセルの跡や誰かが歩いた形跡すらない。


我々がこの週末は初めての様だ。


昨年、一昨年、3年前の雪の状態は
湿気が多い雪のせいか固まった雪で
アイゼンでザクザク歩けるような雪質から今年は一変。


ふわふわのパウダー・・・。


これではソリも厳しい。


足を踏み入れると膝ぐらいまで平気で入る。


しかし、もたもたしているわけにはいかない。


が、折角持ってきたソリ。


この坂で滑るつもりで持ってきたんだ。


皆に滑りながら降りてきてね~と言うたものの
うまく滑れないソリをどのようにうまく滑るか?
試行錯誤が始まる。


何事も身体を動かすことについて
順応性の高いタカはうまく新雪をソリで滑らせる。


みんなそれなりに進みながら、楽しみながら遊ぶ。


遊ぶ。


遊ぶ。






時にはこんな割れ目も。
自然の脅威も感じながら。




時に

良い景色にも合う。
自然の美しさも感じながら。






ウサギの足跡。
毎年見かけるが今年は雪が深いようで
足跡がここ数年の中でも一番埋っている。
ウサギさんでも。


そうこうしているうちに
小女郎 分岐
12:40

蓬莱山から小女郎峠の分岐まで
30分ぐらいで予測していた。


実はスムーズに行くには13:00出発と考えていた小女郎ヶ池
すでにもう予定時刻になっている。


蓬莱山→小女郎ヶ池 まで
予期せぬラッセルのおかげで
無積雪時の約の時間を要した。


この時点で当初予定していた平へ行くにも
もし、倍の時間を要したらバスに間に合わない。


と言うことで、山の反対側である平へ降りるのは断念。


電車のある琵琶湖側に降りることを決め
とりあえず昼食を取ることにした。


小女郎ヶ池 着
12:50 

看板の上と木々の切れ目の
白い雪が覆われている部分は
実は池。


バッチリ埋ってます。


ここで昼食タイム。

僕はチキンラーメンwith鳥団子&たまご
恐ろしく旨い♪


あとは、改めて
SOTOのレギュレーターバーナーの威力に感謝。
SOTO マイクロレギュレーターストーブ
SOTO マイクロレギュレーターストーブ


気温は計っていないが、氷点下だったことは間違いない。




食後のコーヒーも飲んだが
この辺りから写真の枚数に現れている通り
気持ちに焦りがあったからか
ゆったりと言う気分にはなれず・・・タラ~


みんな昼食を済ませ
小女郎ヶ池 出発
14:00 過ぎ


10分程歩き小女郎峠の分岐に。


残された道は蓬莱駅方面へ谷のルートを降りるか
元来た道を登りなおすか2つに1つ。


日暮れまでには下山しないといけません。


さてどうする?
  

Posted by Syku at 22:16Comments(6)比良山系

2011年01月29日

取り急ぎ下山報告

波乱万丈。
なんとか無事帰ってきました。

詳細はまたblogにて。
  

Posted by Syku at 23:45Comments(4)比良山系

2011年01月28日

ソリ担いでハイク準備完了


明日は雪山ハイク&ソリ滑りへ。

packing完了。

天狗の鼻が上と下に。

この鼻の正体は
ZIPFY(ジプフィー) フリースタイル ミニ ルージュ
ZIPFY(ジプフィー) フリースタイル ミニ ルージュ










そして、今回新たに慎重したのは
エキスパートオブジャパンのスノーシューズ。
アルミのワカンの中でも軽いmade in japan

  

Posted by Syku at 22:41Comments(0)比良山系

2010年02月17日

2/14 琵琶湖バレイ→蓬莱山→平へ

昨年連れて行ってもらってハマってしまった

この時期のこのルート!!

今年は相方と一緒に行ってきました!

大阪駅から新快速に乗り湖西線の志賀駅へバス

9:30頃志賀駅に到着し、琵琶湖バレイへはバスでバス

登りはスノーボーダーやスキーヤーにまみれて

ゴンドラに乗ってドーンアップ

なんで楽々登れます!

到着後アイゼンを装着しまずは蓬莱山へGo~ダッシュ

去年も良い天気で絶景を眺める事が出来ましたが

今回も流石は晴れ男sykuキラキラ

絶景を眺める事が出来ました!




そして今回は前回のリベンジ!

ソリ滑り出来るか?

  続きを読む

Posted by Syku at 20:53Comments(4)比良山系

2010年02月14日

志賀駅から琵琶湖バレイへ

よっしゃ〜〜!

雪ある〜!

出来れば反対側へ降りよ〜!
  

Posted by Syku at 09:43Comments(2)比良山系