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Posted by naturum at

2011年06月07日

SOTO MUKAストーブ


とあるきっかけでSOTOのMUKAストーブを使った。



前年のSOD-300 マイクロレギュレーターバーナーに続き



各誌、各メディア、各人が注目しているアイテムであろう。



と思われる。



なんせガソリンストーブに必要だった



予熱作業(プレヒート)をしなくても着火できる。



そして、レギュラーガソリンも使える為



燃料コストがかなり抑えられる。



申し訳無いですがお先にw

左から
バーナー本体
ボトル
ガソリン携行缶(SOTOとは関係ない私物)
ポンプ本体




まずボトルの色が渋いですね。



MSRは赤。
オプティマスは黄緑。
SOTOは重厚感あるシルバー。



それぞれ良いですがSOTOのカラーは良いと思う。



そして口の径が34mmと広く、



更にそこから外に広がった形状なため



写真の通りガソリンが入れやすい設計。


燃料ボトルにポンプをセット。


STOPの位置でコントロールダイヤルは押しこんだ状態。


キャップがかぶさった状態。


ポンプ部にあるキャップを取り


フレキシブルホース側のキャップも取り


ポンプと合体。



そしてポンピングすると↓

赤いラインが出てきます。



これが出てきた=適切な圧力が掛りましたよ。



のサイン。



コントロールダイヤルをSTARTの位置にし



引き上げると「シュー」っと気化されたガソリンが出てくるので



すぐに火を付けて着火。
着火の際は最近狙っている同社のこのアイテムが良いかも。

しばらく赤い炎が上がり


しばらくすると落ち着いてきます。



炎が青くなり、安定させたところで



コントロールダイヤルをRUNに。



4,000kcalと言うだけあり火力は十分。



付属品として
専用収納ケース、 風防、しゃ熱板、 メンテナンスキット
が標準に装備されているのがうれしい。




とりあえず初回使った感想。



ほんとにプレヒートしなくて良い。
字で読んでて知ってはいたが、体感してみるとまた凄さが分かる。

火力十分。

五徳の収納する仕組みが他ブランドになく
合理的でいて漢心くすぐる感じ。

五徳の強度も申し分なく
試しにダッチオーブンを乗せてみたがバッチリの安定。

ガスバーナーに慣れている人は要注意。
着火するためには別途火を付ける道具が必要。
忘れないように注意が必要。
ガスバーナーでも着火の際
着火装置が壊れてしまうことも予想されるため
マッチやライターを補助代わりに持って行きましょう。



不安があるとすれば、

フレキシブルホースが
名前の通りフレキシブルで柔らかいので
逆に耐久年数や強度はどうなんだ?というところが疑問。

あとは、基本ガソリンバーナーでとろ火は難しいが
MSRのドラゴンフライと比較すると、とろ火、弱火は
ドラゴンフライに軍配といった感じ。



しかしながら重さは324g(本体+ホース+ポンプ)と



ガソリンストーブの中でもかなり軽量である為、



どうしてもとろ火が必要で無ければ



プレヒートしなくて良し&コンパクトで軽いことを取ると



個人的にはSOTOかな?といった感じ。



そして生産は日本国内と言うことで



万が一のトラブル時も安心ではないか?と思われる。



総合的に今のところ欠点は見当たらず。
とにかくガシガシ使っていきたい代物だった。




あとはレギュラーガソリンが使えるとあるが、
レギュラーガソリンどうやって買うんや?
と言うところは触れといて頂きたい。
合わせてガソリンを使用するにあたっての注意点もあれば○



調べたところ、ガソリンを購入するには



ガソリン携行缶と言うアイテムが必要です。



セルフのガソリンスタンドで
自分でいれることは禁止されているようです。



ご注意ください。



僕はこのようにガソリンを購入しました。
  

Posted by Syku at 08:30Comments(2)ガソリンバーナー

2011年05月27日

小さなガソリン携行缶


MUKAストーブはレギュラーガソリンで使える。



↓以下SOTOのカタログより抜粋。
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これまでのガソリンストーブは、ホワイトガソリンを燃料とするのが主流でした。
自動車用ガソリンの使用はススの発生が多く、ノズル詰まりを起こしやすいとの懸念から、
緊急用にやむを得ず使用するケースが多くありました。
しかし、このMUKAストーブは極めて高い燃焼効率を持っているためノズルなどのパーツを交換する
ことなく、自動車用ガソリンを使用してもホワイトガソリンを使用しても、その燃焼の違いは一切感じ
ません。旅先でも入手しやすく、ランニングコストも安価な自動車用ガソリンをメインの燃料として
お使いいただけるガソリンストーブです。
-----------------------------------------------
カタログPDFであり。


でもどうやってレギュラーガソリン買うんや?



と少し考えていた矢先。



モリカツさんのブログでmini携行缶の紹介があった。



20Lや10Lの携行缶を持ってても現状使いもしないし



今のところMUKAストーブ以外で使う予定が無いので



紹介されていたmini携行缶にすることにした。


かわいい。


なんかステッカーでも貼りたい。



ガソリンスタンドでいれてもらえるノズルも



バッチリ入るよう、そそぐ用の細い口と



大口両方開閉が可能になっています。







昨日の朝。



ドキドキしながらガソリンスタンドに向かう。



ガソリンスタンドの敷地に入ると



何やら怪しそうな視線でこちらを見る店員さん2人。



そらそうだ。



普通は車がブーンって入ってくるからねww



カバンをゴソゴソしながらmini携行缶を取りだす。



すいませーん。



これにガソリン入れて欲しいんですけど!



言うと。



mini携行缶を手に取り念入りにチェックをする。



携行缶であることを確認した



頭文字Dに出てくる池谷先輩風店員は
(要は走り屋風と言いたいw)



ゆっくりとmini携行缶にガソリンを注いでくれた。



900cc入れて130円ぐらいだった。



これは安い。



店員さん曰く



最初水筒に入れてくれ~


いうて持ってこられたんかと思いましたわ~



とのことw



今までこのような小さい携行缶は見たこと無いらしい。
  

Posted by Syku at 08:20Comments(3)ガソリンバーナー